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昔のパチンコ店は(終)

S・Wが明けて、昨日から仕事モードに切り替えです。

8月に夏休みがあり、わざわざ9月に設定しなくても良いのでは・・・10月か11月に

あれば良いのにと思うのは私だけでしょうか?

先週に引き続き、プロ野球の話題から。

ジャイアンツが圧倒的な強さを見せ、セ・リーグのV3を達成しました。

会社で唯一のGファンである「神戸営業所のK君」おめでとう。

でタイガースですが、今日現在、何とか3位をキープしてますが0.5G差でヤクルトが

忍び寄ってきてます。直接対決も6試合残ってますし、ドキドキです。

来週中には、ほぼ決まってるでしょうね~(希望的観測でタイガースが3位に!!)


では本題の「昔のパチンコ店は(終)」を書きます。

自分の地元にあったP店では名物従業員(♂)がいました。

その人は25歳位で、いかにも元ヤンキーをしてましたみたいな風貌でした。

でも「マイクパフォーマンス」が最高に面白いと客の間では評判でした。

決まった時間に、アナウンスをするのですが、その間に大当たりしたお客を見つけ

ると、その客の特徴を「大袈裟に美化し」アナウンスしてくれます。

ちなみに「○番台のベッピンなお姉ちゃんフィーバースタート」(実際は50歳位のおばさん)

とか言ってくれます。だから客はフィーバーすると、その従業員の目に止まる様に

自分を指さしてアナウンスしてくれと言わんばかりにアピールします。

実際に私も「かっこいいお兄ちゃん」とアナウンスしてもらって照れ笑いした記憶があります。

あれは店内に流れる「軍艦マーチ」と相まって非常に打ち手の心を掴んでました。

今では大当たりしてもアナウンスをしない店や、あってもコンピューターの音声が多く

何か味気ないですね。これも時代の流れと言うものですかね~(終)

by kinki-kitac | 2009-09-25 12:21 | K主任の腹白日記



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